事業案内detail
『設備設計』の仕事とは・・・？
建築設計のデザイナーに比べると、知名度の低い分野です。建築物の設計と、電気設備や空調設備が別物だということも案外知られていませんが、設備の設計は実はとても大切な仕事です。
建築物を「骨格・皮膚」と例えるならば、設備は「脳」「心臓」「血管・血液」といったところでしょう。いくら立派なビルや家を建てても、照明や水道、ガス、空調等の設備が整っていなければ、快適な空間とは言えません。電話やテレビ、インターネット、火災警報や防犯カメラ等のセキュリティも、全て設備設計の分野です。
一見地味ではありますが、生きていくうえでどうしても必要なもの、なくてはならないものを創り上げていくことが、設備設計事務所の仕事です。
より快適な住空間・執務空間を提供するために、環境との調和や安全性、省エネルギー性といった視点を持ちながら、経験に基づいた配慮と新しい技術をクライアントに提案していくことが、われわれの設計理念です。
業務の内容
◎ 電気設備設計・監理 受変電設備
幹線設備
照明設備
通信設備
防犯・防災設備 etc.
◎ 機械設備設計・監理 空気調和設備
給排水衛生設備
ガス設備
消火設備 etc.
業務の流れ
バナースペース
